MTFTSの仕事探しの際の問題

仕事を探すと色んな問題がある。
性別と、見た目が異なっているというだけで、99%の確立で難色をしめす。
そして大抵断られる。

髪が短ければ・・。だとか、
服装が・・・だとか。いろいろと問題視される。

スーツ着用のところだと当然企業側は、男性用のスーツを前提として着用を求めてくる。
このため、これらの問題を乗り越えて仕事に付くのはそうとう難しい。
就職しにくいことを誰かに相談しても大抵は2通りの回答だ。

  1. 「そんなことは無理に決まってる。」
  2. 「能力さえあればそんなことはどうでもいいはずなんだけどな。」

1に関しては、まぁ性差ありきで物語っている。古典的な考えではあるものの、こういう考え方の人は多い。
2にしてみても、代表であれば採否の決定権はあるものの、所詮面接官の裁量では安全なラインで採用したいので、採用に結びつく確立は相当へる。
単純な軽作業などの仕事も断られるのだから、相当屈折した気分にもなるものだったりする。

これらの不採用の理由を普通の人に話しても理解はされない。
一般人の性に対する考え方は普遍的なものだということを前提に構築されているので、マイノリティーに対する考え方は欠如しているのだ。
このあたりのことをいくら説明しても相手には元から知識や考え方が無いので、堂々巡りになりやすいので納得させることは到底できない。そもそもの立ち居地が違うから。

不当な解雇に遭遇することもあり、勤務先の就労形態が変わることで出てくる問題もあったりと、いろいろと難しい。
性別に関することが直接的なものではないにしても、その後の不当解雇の理由が意味不明な理由だったために納得ができなかったりもしたりした。

転職活動も相当綱渡り的なもので、簡単にくいっぱぐれることは多々ある。
肉体的な性別を手術で除去して、戸籍で名前と性別を訂正いしない限り、この就労に関する問題は当事者にとっては難関な気がするのです。
よっぽどの能力に長けていないとTSとして生きていくには難しい社会なのです。

飲食店などでのサービス業も断られるので、容易に職に就けないのは痛い。
軽作業などの日雇いの仕事も、数回勤務したところで、君にはもう仕事を回せないと断られるのだから、まぁこんな状況だと、普通に仕事探ししていたら、ホームレスになるさ。
でまぁなったとしても、その後の社会復帰のための制度も当事者にとっては、まぁいろいろと困難な目もあるので、自力で何とかしないといけないわけで。

たまに見るいろんな仕事における差別の問題などで論じられているものよりも、最初に仕事にありつけられるかどうか、又は仕事を続けていけるかどうかという点からしても、相当ネックになるきがするのですが・・・。

その職に対しての、能力に自信があってほかの人よりも仕事はこなせるつもりで、やる気はあるのに仕事を切られる屈辱だけは一生忘れることはないだろう。

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